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リバウンドしてしまうメカニズムをご存知ですか?

こんにちは、TSUBUMAME(@tsubumame_ara30)です。

これまで体を鍛えたり、ダイエットをしたけど太ってしまった…

というリバウンドを経験したことは多いと思います。

いままでに一度でもリバウンドしてしまった経験がある方は、「また元に戻っちゃうし…」と思って体を鍛えることやダイエットをあきらめてしまいます。

 

ですが、それはリバウンドしてしまう原因を知らないからだと思います。

リバウンドの原因を知っておけば、その原因を避けることができて、結果としてリバウンドする可能性を減らすことができます

ということで、今回は「リバウンドしてしまう原因」について調べてみましたのでご紹介いたします。

そもそもリバウンドとは?

まず、リバウンドという現象についてしっかり理解しておきましょう。

…まあ、だいたいの方はわかりますよね汗

 

リバウンドとは、ダイエットをやめたあとの体重が、ダイエット開始前に戻るor以前よりも増えてしまうという現象のことを言います。

なんと、日本人のダイエット経験者のうち、約60%以上がリバウンドをしていると言われているそうです。

10人に6人がリバウンド経験者ってすごい数値ですね…

さらに、このリバウンドを繰り返していると、体がそれに慣れてしまい、太りやすく痩せにくい体質に変化してしまうのです

 

なんとも恐ろしい「リバウンド」。太りやすく痩せにくいなんて恐ろしいワードですね…

では、そのリバウンドはなぜ起きてしまうのか?

そのメカニズムを見ていきましょう。

リバウンドのメカニズム

ダイエットに取り組む際には、リバウンドのメカニズムをしっかりと把握しておきましょう。

 

いままでにダイエットをしたことがある方は、ダイエットをスタートし始めたときは順調に体重が減っていたのに突然減らなくなったという経験をしたことがあると思います。

リバウンドしてしまう原因は、一般的に2つあります。

  1. ホメオスタシスという体の標準機能によるもの
  2. レプチンという物質による満腹感の変化

 

それぞれを詳しく見ていきましょう。

ホメオスタシスという体の標準機能によるもの

ダイエットには、食事制限と運動量の増加が必要です。

そうしてダイエットをしていると、スタートしたばかりの頃は順調に体重が減っていきますが、ある時期を境に突然体重が減らなくなる期間が出てきます。

この期間を「停滞期」と呼びますが、これはヒトの体に備わっている「ホメオスタシス」という機能が原因です。

 

ホメオスタシスとは、摂取エネルギーが少量の場合、エネルギー消費を抑えて体を維持しようとする生命維持機能のことです。

遭難してしまった人が長期間水だけで生き延びた!みたいなニュースは、まさにこの「ホメオスタシス」の機能が働いて、普段と比べてエネルギー消費を抑えていたことが理由だと考えられます。

 

ダイエットをする際、食事制限などをして摂取エネルギーを減らしていると、この「ホメオスタシス」という機能が働いてしまいます。

食事量にともなってエネルギー消費量も減少してしまうため、体重がなかなか減らないという状況になってしまいます。

 

その期間中に挫折してダイエットをやめてしまい、食事量が元に戻ったとしてもホメオスタシスという機能はしばらく働き続けます

それにより、摂取エネルギーは元に戻ったのに消費エネルギーが減少しているので余分な脂肪が体に蓄積されていってしまいます。

それによりリバウンドが起きてしまうのです。

レプチンという物質による満腹感の変化

ダイエットをしているときって、自然と満腹感に変化が出てきますよね。

僕の場合で言えば、ダイエット期間中は少量の食事ですぐに満腹感を得られるようになります。

(その分、すぐにお腹がすくので食事回数は増えるのですが…)

 

普段、脂肪細胞に脂肪が吸収されると「レプチン」と呼ばれる物質が分泌され、脳の満腹中枢に刺激を与えます。

この「レプチン」が分泌されて満腹中枢が刺激されることで満腹感を得られます。

 

ダイエット中に食事量を減らしていると、このレプチンの分泌量も減ってきます。

ところが、途中でダイエットをやめて食事量が元に戻ってしまって、レプチンの分泌量が適正地に戻るまで1か月程度の時間が必要なのです。

レプチンが少ないままだと満腹感が得られず、結果として食事量が激増してしまうのです。

食事量が増えれば体に蓄積される脂肪量も増えるので、それによりリバウンドを起こしてしまうのです。

リバウンドを起こさせないためにはどうすべきか?

それでは、このリバウンドを起こさせないためにはどうすべきなのでしょうか?

端的に言えば、これまで解説してきた「ホメオスタシス」と「レプチン」を意識すれば、リバウンドを防げそうですね。

調べてみたところ、以下のような対策が良さそうでした!

  • ホメオスタシスを機能させない
  • レプチンの分泌量を定着させる

 

それぞれを見ていきますね。

ホメオスタシスを機能させない

ホメオスタシスとは、摂取エネルギーの減少によりエネルギー消費を抑えて体を維持しようとする生命維持機能のことだと説明しました。

このホメオスタシスは、1か月に5%以上の体重が減少すると最大限働く機能だそうです。

つまり、短期間に急激な体重変化が起きると機能してしまうということですね。

ホメオスタシスを機能させないためには、長期間のダイエットを意識して行い、短期間で急激な体重変化を起こさないようにすることが必要ですね。

レプチンの分泌量を定着させる

レプチンは、満腹中枢を刺激する物質だと説明しました。

そして、このレプチンの分泌量が定着するには、約1か月の期間が必要です。

つまり、停滞期に入ってしまっても1か月以上はダイエットをし続けて、体重が減った状態を1か月以上維持し続ける必要があるのです。

TSUBUMAME

要約すると、短期間での急激な体重変化を起こさないように意識して、停滞期に入ってしまっても1か月以上はダイエットを続けましょう!ということですね。

まとめ

以上、リバウンドのメカニズムについて調べてきたことをまとめてみました。

この記事を簡単におさらいしておきましょう。

  • リバウンドを起こしてしまうのは「ホメオスタシス」と「レプチン」によるもの
  • 「ホメオスタシス」とは摂取エネルギーが少なくなったときにエネルギー消費を抑える生命維持機能のこと
  • 「レプチン」とは満腹中枢を刺激する物質のこと
  • リバウンドを起こさせないためには「短期間での急激な体重変化を起こさない、停滞期に入っても1か月以上はダイエットを続ける」の2点が大事

このポイントを押さえて、長期目線でダイエットを続けていってくださいね!