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「筋肉痛がないと効果がない」は間違い!トレーニングを続けることで痛みはなくなっていく

こんにちは、TSUBUMAME(@tsubumame_ara30)です。

最近、筋トレをしても筋肉痛がなくなってきました。

体に筋肉が付いたからなのか効果が薄まってしまった…そんな風に思って色々と調べてみました。

調べてみたところ、筋肉痛がある=筋トレの効果があるという認識は間違っていたようです!

ということで今回は、筋肉痛がある=筋トレの効果があるは間違いであることについてご紹介していこうと思います。

実は筋肉痛が起きるメカニズムは100%解明されていない

久々に運動をしたり、重いものを何度も運んでいたりすると筋肉痛が起きますよね。

専門的には「遅発生筋肉痛」と呼ばれるそうです。

久々に筋トレをしたときは、僕も体のいたるところが筋肉痛で悲鳴を上げていました…

 

これまで、筋肉痛は筋線維の損傷や炎症によっておこるものと考えられてきました。

いままで運動をしてこなかった人が突然運動をすれば、突然の筋肉の収縮によりある程度の損傷は起きると思います。

ところが、ある程度運動をしている人において、激しい筋トレをした際に詳しく調べてみると筋線維には大きな損傷や炎症が生じていないことが判明したそうです。

最も有力な仮説は痛みを感じる「閾値(いきち)」が下がるというもの

現在、筋肉痛の起きる最も有力な仮説は、筋トレをした際に筋線維から分泌される物質の影響を受けて、脳が痛みを感じる「閾値(いきち)」と呼ばれる値が下がるというものだそうです。

簡単に言えば、痛みを感じるレベルが下がっているとでも言いましょうか。

筋トレをした箇所において筋線維から分泌された物質によって、普段の何でもない運動において痛みを感じてしまうのが「筋肉痛」であるということですね。

この物質は、筋肉伸縮によって出てくるATPやアデノシンや有力候補とされているそうです。

どちらも筋肉にエネルギーを供給している物質です。

 

運動をし始めたころは、筋肉そのものが運動に適した状態になっていません。

その状態で突然の負荷を受けると、筋線維からATPやアデノシンといった物質が分泌され、「閾値(いきち)」を狂わします。

それにより、なんでもない電気信号に対しても脳が過敏に反応して痛みを感じ、筋肉痛を伴うと考えられています。

筋肉痛がなくなるのは筋肉と神経系が適応されたから

筋トレを続け神経系が適応して運動をすることに慣れてくると、筋線維からATPやアデノシンといった物質の分泌がされなくなってきます。

その結果として、筋肉痛が起きることが少なくなるのです。

神経系が運動に慣れたといっても、筋肉そのものへの負荷がなくなったわけではありません。

鍛えたい部位の筋肉を完全に疲弊させるトレーニングを行うことができれば、筋肉は順調に成長し続けていくと考えられています。

つまり、筋肉痛がある=筋トレの効果があるというワケではないということですね。

まとめ

以上、「筋肉痛がないと効果がない」は間違い!トレーニングを続けることで筋肉痛はなくなっていくのまとめでした。

この記事をおさらいしていきましょう。

  • 筋肉痛が起きるのは筋線維から分泌されるATPやアデノシンといった物質によって痛みを感じる「閾値(いきち)」が下がっていることが最も有力
  • 筋肉痛がなくなってくるのは神経系が運動に慣れ、筋線維から分泌される物質が少なくなるため
  • 鍛えたい部位の筋肉を完全に疲弊させることができれば、筋肉は順調に成長し続けていく

久々に運動をしたとき、大抵の方は筋肉が運動になれておらず、筋肉が驚いて筋肉痛を引き起こします。

筋肉痛が起きると、なにをするにしても痛みが伴うのでかなり苦痛ではあります。

ですが、運動に慣れてくると筋肉痛は起きませんよね。

その状態になるためにも、しっかりと休息を取って筋肉を休ませてあげることが必要です。

筋肉には「超回復」と呼ばれる現象が起きます。

筋トレをしたら最低でも48時間は休息を取るようにしましょう。

詳しくは【超回復】筋トレ後は48時間の休息が必要!「超回復」を知っておこう!にまとめていますので、あわせてごらんください。